内診グリグリの体験談

もうやりたくない内診グリグリ

私が初めて内診グリグリを受けたのは36週に入った当日です。
子宮口が2センチ開いており、お腹の子の調子もあまりいい状態ではなかったのもあり、次の日までに陣痛が来なかったら誘発剤で出産する。ということだったので、陣痛を促すために特にきつくやられたのかもしれませんが、もう苦痛という言葉以外のなにものでもありませんでした。
グリグリしていた時間は恐らく30秒ぐらいだったのかもしれませんが、私にはもう5分ぐらいにも感じられました。初めて内診グリグリを受けたあとは、特に体調の変化もみられずお腹が痛くなることもありませんでした。
結局、陣痛がくることはなく出産当日に誘発剤を打つことになりましたが、医師が思うように子宮口が開かず、1時間半に1回のペースで内診グリグリを受けました。グリグリされている時はもちろん、終わったあとはお腹がさらに張り激痛が襲ってきました。最後の方は医師がグリグリするために手袋をはめたのを見るだけで、吐き気がしたくらいです。1人目のときは、子宮口の開きが良かったので検診の時に1回したきりで内診グリグリに対して拒否感もなかった私。なんでみんなそんなに内診を怖がるのだろうと人事のように思っていましたが、2人目の出産で、内診グリグリの苦痛を知ったのでした。

後輩ママへのアドバイス

今思えば、1人目のときは子宮口がやわらかくなるというお茶を臨月から飲み始めていました。それもあり子宮口の開きが良く、内診グリグリから免れたのかもしれません。子宮口がやわらかくなるものは妊娠中取り入れた方がいいかと思います。

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