内診グリグリの体験談
妊娠糖尿病による計画分娩と内診ぐりぐり
39wに妊娠糖尿病のため、巨大児にならないよう計画分娩で入院しました。
初日に子宮口拡張のためにラミナリアを12本入れ、
2日目から陣痛促進剤をうちました。
効きが悪かったため、3日目からは朝の内診のたびにおまじないをするよと言われ、
以後出産まで土日を除く計4回内診ぐりぐりを受けました。
私の場合、ラミナリアで子宮口近辺をいじられることに麻痺していたのか、
そこまでの衝撃はありませんでした。
ただ、お医者さんによってちがいます。
どのお医者さんのでもおしるしはかならず出ました。
40wに入り、4回目の内診ぐりぐりが院長先生だったのですが、片手でお腹を押しながらの内診ぐりぐりだったので、それは少し衝撃でした。
痛いというより苦しい?
お腹を上から横からとあらゆる方向からおされ、片手でぐりぐりされました。
でもその時点で全く痛みを伴わなかったのですが、子宮口はまさかの5センチだったのが、
そのぐりぐり以降痛みを伴う有効な陣痛につながり、内診ぐりぐり後23時間で出産できました。
(内診後の痛みは生理痛の腰痛程度。
本格的な痛みは内診ぐりぐり後10時間できました。)
普通の内診でもかなりおくの方をみていると感じていたので、
それが言われないだけで内診ぐりぐりだと思っていたのですが
全くの別物でした。
後輩ママへのアドバイス
をこつはとにかく深呼吸、全身の力を抜くこと。
お産時の練習だと思ってやってみるといいかもしれません。
痛くて内診ぐりぐりで呼吸が乱れるようじゃ陣痛は乗り越えられない!
と自分に言い聞かせてうけてました。
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