内診グリグリの体験談

これが噂の内診グリグリ

出産間近になると、内診グリグリが痛い、とネット等で書かれていて、私はいつされるのかと怯えていました。39週の検診でもされなかった為、ここの病院はしないのかもしれない、と勝手に考えていたのですが、40週を越えた検診で内診グリグリがありました。

40週を越えていたので、気持ち的にはどんな事しても良いから早く産まれるようにしてほしい、と思っていたのですが、やはり噂通りの痛さでした。

私は不妊治療中、卵管造影検査を受けており、その検査が生きてきた中で1.2番を争う痛さだったのですが、その痛さと同じくらいのレベルでした。

先生から「子宮口を少し刺激しますね」と言われ、処置が始まり、生理痛をかなり重くしたような痛みが何秒か続き、かなり体もこわばっていたと思います。
やっと終わってお話するときに「まだ子宮口が2センチくらいだからもうちょっとかかるかもなあ」と言われた時には、もしかしてまた来週もされるのか・・・と落ち込みました。

当日は出血するだろう、と思っていたのですが、翌日も出血が続いていたので、少し心配になりましたが、出血は2,3日で落ち着きました。

結局私はその5日後に破水をした為入院し、子宮口もその時点ではまだ2センチと変わらずでした。翌日に陣痛促進剤を使用したので、内診グリグリの効果があったかは不明です。

後輩ママへのアドバイス

内診グリグリは私にはとても痛かったです。
けれど、数秒で終わり、陣痛のように長く続くものではありません。
「すぐに終わるんだ!」と割り切って、痛みを乗り越えてください。

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