内診グリグリの体験談
内診グリグリ
内診グリグリは本で読んだり、ネットの体験談とかで知っていました。体験談などはすごく痛かったなどの、痛い話が多かったので「出来れば内診グリグリされたくないなぁ。すごく怖い」と思っていました。
私の場合、正産期に入って子宮口は1センチ開いていると言われてから全く進まない状態でした。赤ちゃんも下がって来ていない。そして出産予定日になってもいっこうに陣痛が来る気配がありません。もともと検診の度に赤ちゃんが大きいと言われていました。そして40週目の時の検診です。「これ以上赤ちゃんが大きくなったら出産が大変だから、刺激をします。これでも陣痛が来ない場合は入院して陣痛促進剤を使っての出産」と言われ、内診グリグリをされました。
本やネットで見ていて怖かったので「ついに来た。怖いよ」と思い構えましたが以外にあっさりと終わりました。痛さもグッと我慢できるぐらいの痛さでした。個人差もあると思うんですが、冷や汗が出るくらい痛いとか書いてあったので覚悟していたのが拍子抜けしました。「消毒しているから茶色い消毒液が下着につくかも知れないけど大丈夫だからね。何か変わった事があったらでいつでも電話して」と言われ帰されました。帰ったあとも、特にお腹が痛いなどということもなく普通に過ごせました。
次の日に、内診グリグリのおかげか陣痛がきて超安産で出産することができました。
後輩ママへのアドバイス
内診グリグリは個人差があるみたいですが、あまり怖がらずに受けるといいと思います。あとは、何も言われずに急に内診グリグリをするお医者さんもいるみたいなので、事前に主治医の先生と相談しているといいと思います。
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