内診グリグリの体験談

内診グリグリ

最初に内診グリグリを受けたのは38週4日の診察の時で、「子宮口の状態をみるために、内診でエコーの後に指を入れてみて、子宮の入口の硬さと赤ちゃんがどのくらい降りてきてるか見るね。」と説明を受けました。事前に「痛いよ」と言われていたので、覚悟はしていましたが、最初は痛みが強くてびっくりしました。チクチクっとする痛みと同時にズーンと押されるような痛みがありました。我慢できる範囲でしたが、すぐにやめて欲しいと思う程の痛みでした。看護師さんに「ゆっくり息を吐いて」など声をかけてもらっていると少し痛みが和らぎました。そうしているうちに、診察は終わりました。時間は長く感じましたが、実際は3分程だったと思います。「2、3日は少し出血すると思います。」と言われ、診察後は生理用ナプキンを付けていましたが、その日、ナプキンに付着する程度の茶褐色の出血がある程度でした。診察後はすぐに痛みもなくなり、普段通り過ごしました。それから1週間後に陣痛がきました。陣痛が始まってからも初産だったためか、なかなか子宮口が開かず、何度か指で診察されました。その時も同様の痛みがありましたが、陣痛の痛みの方が強かったように思います。19時間程陣痛の痛みに耐え、無事に元気な赤ちゃんを出産しました。

後輩ママへのアドバイス

陣痛の時の痛みに比べたら一瞬ですが、やっぱり痛いです。陣痛もですが、とにかくリラックスすることが大事かと思いました。

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