内診グリグリの体験談

痛いけど耐えられる痛み

妊娠40週のちょうど出産予定日に検診があり、内診がありました。先生が、「子宮口が柔らかくなってきていていいですよ。少し刺激しておきますね、力を抜いて楽にしていてください。」とおっしゃったので、いつもの内診の時のように、力を抜いて楽にしていたら、普段の内診の時より少し強い力でぐぐっと押されたような感覚がありました。時間にしたら3秒から5秒ほどだったように思います。先生は内診の時に、「今から診させていただきますね」「すぐ済みますから少しだけ我慢してくださいね」「少し違和感を感じるかもしれません」「はい終わりですよ」など、内診の間ずっと話しかけながら診てくださるので、先生の話しかけに返事をしている間に、内診グリグリも終わっていました。少し痛いなと思いましたが、耐えられないほどではありませんでした。少し赤褐色の出血がありましたが、すぐに止まったので、その後相談することもありませんでした。先生に「確実に出産が近づいていますよ。いつ来るかはわからないけれど、楽しみに待っていましょう」と言われ、その4日後の朝、陣痛が来て出産しました。内診グリグリは激痛で、すぐに出産が始まることもあると聞いたことがあったのですが、4人目の出産でもスピード出産はありませんでした。ただ、2人目と3人目は予定日を10日、14日過ぎて、促進剤を使用して出産したので、内診グリグリのおかけで自然に陣痛がきたのかもしれません。

後輩ママへのアドバイス

私が鈍感なのかもしれませんが、「内診グリグリ」はそれほど怖いものではありませんでした。私は内診の時には深呼吸して、体の力を抜くようにしています。吐くことを長くするように意識すると、よりリラックスできますよ。あと、先生との信頼関係も大切だと思います。私の場合、厳しい口調の先生は苦手なので、必ず好きな先生を予約して診ていただいてました。何でも気軽に相談できて、安心感を与えてくれる先生に診ていただくと良いと思います。

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