内診グリグリの体験談

内診グリグリの1日後に本陣痛

39週目の妊婦検診で、初めて内診グリグリされました。そろそろ産まれても問題ないので、子宮口を刺激して、陣痛を促進させようとのことでした。その名の通り、ぐりぐりと子宮口を刺激されました。力を抜くように言われましたが、抜けないくらい痛かったです。骨盤を内側から押し広げられるような、鉄を押し込まれているような痛みでした。あまりの痛みで、絶叫しそうでした。内診の後は、生理初日ほどの鮮血が出て、お腹に少し痛みもありました。出血はすぐに止まりましたが、痛みは1日ほど続きました。この時は、先生から「産まれるまでまだかかりそうだ。たくさん運動してください。」と言われました。40週目の妊婦健診でも、内診ぐりぐりをされましたが、2回目は、我慢できない程、痛くありませんでした。1度目があまりに痛かったので、覚悟していましたが、力の抜け方がうまくできたからかもしれません。それでも、痛みは1度目ほどではありませんでしたが、鮮血は同じように出ました。この時も、一度目と同様に、「産まれるまで、時間がかかる」とのことでしたが、内診のおかげだったのかわかりませんが、私は翌日夕方に陣痛が来ました。そのまま、20時間後に出産となりました。陣痛が来た気がしてみてもらった時には、子宮口はすでに4センチくらい空いていました。経産婦さんはもしかしたら内診グリグリはないのかもしれません。私は初産だったので、「念のため2回やる」ということで、40週目も痛い思いをしました。

後輩ママへのアドバイス

内診の後に、「まだ時間がかかる」と言われるとがっかりしますが、
痛い思いをする分、赤ちゃんに早く会えると思って我慢するしかないと思います。
あとは、頑張って力を抜くことで多少は楽になります。

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