内診グリグリの体験談

恐怖の内診グリグリ

とっても怖がりな私。陣痛よりも痛いと噂に聞いていて内診グリグリにとてもビクビクしていました。
38週の時に子宮口の開きが3センチで「そろそろかもねーちょっと刺激しとくね」と言われ、え!?今から!?と心の準備ができていないまま内診グリグリをされました。
助産師さんに「息を深く吸って吐いてね。力を入れてると痛いからね!」と言われて必死に足の力を抜きつつ心臓はバクバクしていました。
痛みを紛らわそうと頭の中で必死にしりとりをしていました。
りんご、ごりら、ら・・痛い!!いったーい!!!生理痛を10回分まとめましたという感じの子宮にドカーンと来る痛みでした。
痛かったですが思っていたよりも一瞬の痛みだったのと、妊娠前にした通水検査の方がもっともっと痛かったような気がしました。
でも内診台から降りる時は足が軽くガタガタしました。
検査をした夜には血が下着に少しついていましたが、当日は出血があると言われていました。
その後は特におしるしなどはなし、一週間後に破水しました。破水後も陣痛は起きなかったので陣痛促進剤を使用しての出産になりました。
内診グリグリで陣痛は起きなかったけど、子宮口は順調に開いていったので内診グリグリの効果なのかなと思いました。

後輩ママへのアドバイス

通水検査も内診グリグリも陣痛もとっても痛いけど、赤ちゃんのかわいい顔を見たらどうでもよくなりますよ!今ではすっかり忘れてます。

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