内診グリグリの体験談
6日後に陣痛がきました
臨月に入ってもなかなか出産の兆候が見られないと「内診グリグリ」と呼ばれるとても痛い処置をされるらしい。噂には聞いていましたがきっとそんなに言うほど痛くはないだろうと思っていたし、3ヶ月間も切迫早産の治療をしたのだからそんな処置とは自分は縁がないだろうと思っていました。
ところが…、一時期は内診で頭に触れてしまうほど赤ちゃんがおりてきてしまっている、正産期まではおそらくもたないだろうと言われていたのに、切迫早産の入院から退院してみると全く出産の兆候が見られなくなっていました。
上の子の出生体重が初産にもかかわらず3700グラムあったのですが、今回は更に大きい赤ちゃんが生まれる可能性が高い、そうなると低身長の私の骨盤を通れなくなる可能性が高いため、38週で噂の内診グリグリを経験することになりました。
感想は…、冷や汗をかく程痛かったです。出血もしました。数日はナプキンをしていた記憶があります。
ただ私は比較的痛みに弱い方ですし、噂を信じて緊張して体が硬くなっていたせいもあるかもしれません。
陣痛もリラックスしていたほうが痛くないといいますよね。
内診グリグリの効果なのかはわかりませんが、6日後に陣痛が起こり、元気な次女を無事に出産しました。
事前に心配されていた巨大児ということもなく、とてもスムーズでスピーディーな出産でした。
後輩ママへのアドバイス
とにかく緊張せず、リラックスすることが痛くない秘訣かもしれません。
処置後は出血するので、臨月に入ってからの妊婦健診はナプキンを用意しておくといいかもしれません。
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