内診グリグリの体験談

子宮口がなかなか開かず…

37週の終わり頃に、定期的に来る痛みで陣痛が来たと思い、一度入院しました。モニターを付けて様子を見ていましたが、痛みはだんだん遠のいてしまいました。病院に着いてから何度か内診を受けました。助産師さんが手袋を付け、消毒液を付けてからいわゆるグリグリをしてきました。少しひやっとしましたが、噂ほどの大きな痛みはありませんでした。子宮口の開きは2〜3センチで、まだ赤ちゃんは降りて来ていないと言われました。出血などはしませんでした。その後グリグリの影響か、多少張りや痛みがありましたが、結局次の日には家に一度帰りました。
39週の検診の際にも、内診を受けました。足が大きく開く内診台に乗せられ、医師がグリグリをしました。その時も子宮口は3センチで、変わらず。でも、「柔らかくなっているので、準備は出来ているよ」とのことでした。その日に陣痛が来るかな?と期待しましたが、実際来たのは3日も経ってからでした。
出産当日、産院に着いてから直ぐの内診で子宮口はまだ3センチでした。やはり助産師さんがグリグリと刺激をしていたようでした。「今晩中に進んでするかもしれません」と言われ、陣痛はだんだんと強くなり、その3時間後にはもう産まれていました。

後輩ママへのアドバイス

内診グリグリは、とても痛いとか、怖いイメージがあるかもしれませんが、助産師さんに言われた通りに力を抜いて息を吐くことを意識したら、それほど痛く感じなかったです。

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