内診グリグリ経験しました。

39週6日の妊婦健診で内診グリグリをしてもらいました。その時、子宮口が1センチ開いていること、まだ固いことをお医者さんに言われました。内診グリグリは特に説明などはなく、子宮口の開きを確認した直後にグイっと奥に手を入れられ、グリグリされました。
正直な感想としてはとても痛かったのですが、誰でも身体のどこかを手でグリグリされたら痛いと思います。問題なく耐えられる痛みでしたし、出産時に経験した陣痛の痛みとは比べ物になりません。
内診グリグリの後の診察で、お医者さんからグリグリしたからいつ陣痛が来てもおかしくないから準備しておいてねと言われました。実際、41週目に入っても陣痛が来なかった場合は入院になる予定だったのですが、その前におしるしと自然陣痛がありました。しかし内診グリグリからは5日後の陣痛だったので効果があったかどうかは微妙だと思いました。
内診グリグリについては事前に雑誌やインターネットで妊娠経過を調べていたことで知っていましたが、まさか自分がやられるとは思っていませんでした。出産後に友人に聞いてみると出産予定日までに陣痛が来なかった数人は全員内診グリグリされたそうですが、陣痛が来た人もいれば入院した人もいたのでお産は十人十色なんだなと改めて思いました。