内診グリグリの体験談
思っていた程の痛みはありませんでした
アメリカで妊娠、出産した為、現地病院での内診でした。この内診グリグリは、予定日の1週間前(39週目)に1回だけ行いました。アメリカ、日本のどちらの友人にも内診グリグリはかなり痛い、その後立てなかったと言われていた為、それなりの覚悟はしていました。しかし、実際は言われていた程の痛みは無く、それよりも子宮を強く押される変な気持ち悪さがありました。先生、妊婦さんによっても、痛みの感じ方は違うんだと感じました。内診では、まず子宮をぐっぐっと押されながら、子宮口が今どのくらい柔らかくなっているのか教えてもらいました。とても柔らかくなっているとのことで、それは出産に向けてとても良い兆候だと言われました。子宮口が柔らかい方がスムーズなお産になりやすいそうです。次に子宮口が今どのくらい開いているのか確認されました。この時が一番強く押されて、少し痛みがありました。その時点では、2㎝の開きでした。最後に赤ちゃんがどのくらい下まで降りてきているのか確認されました。その時、先生から「今赤ちゃんの頭を触ってるよ」との言葉が。内診グリグリで先生が赤ちゃんの頭を触れるなんて、全く想像もしていなかったので、かなり衝撃を受けると共に、もうすぐで我が子に会えるんだという嬉しさを感じました。内診後に先生から、少量の出血や陣痛がおこる可能性もあることを説明されました。私の場合は、うっすらごく少量の出血がその日にありましたが、陣痛がきたのはそれから1週間後でした。
後輩ママへのアドバイス
内診グリグリは痛いというイメージがありますが、本当に人それぞれです。出産直前の大切な子宮の状況確認なので、まずはリラックスしてのぞみましょう!
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /