内診グリグリの体験談

内診グリグリで感じる痛みは人それぞれ

臨月に入り、37週の正産期に入ってからの内診で行われることが多い内診グリグリ・・・私も受けました。
37週に入ってから最初の健診で、内診をした際に「まだまだ下りてきてないねぇ」と言われ、「ちょっとおまじないしておこう、力抜いてね」と言われて内診グリグリされました。
このときは2人目の妊娠でしたが、1人目のときも内診グリグリを経験していたので、内診グリグリの痛みは知っていました。
1人目での初めての内診グリグリは相当構えていたと思いますが、2人目だったので「またこのときが来たか」という印象でした。
内診グリグリに対しては、正直痛いとは思わなかったです。
「こんなもんか・・・」と思ったまま、内診台から降りて普通に身支度を整えて診察終わりという感じでした。
内診グリグリの後はしばらく痛かったとか、少し歩きにくかったという話を聞いたこともありましたが、私は該当せず。
私が特別痛みに強い訳ではなく、むしろ痛みに弱いタイプです。
そんな私でも内診グリグリの痛みを耐えられるので、本当に内診グリグリで感じる痛みは人それぞれなんだなと思います。
内診グリグリは38週でも39週でも受けて、その後は出血してるときもあれば、何もないときもありました。
結果として、予定日前に出産しましたが、私には即効性はなかったように思います。

後輩ママへのアドバイス

内診グリグリは、内診の結果から、予定日より遅れるかも、赤ちゃんが大き目だから早めに生まれたら良いな、と医師が感じたら施すことが多いんですが、この内診グリグリで待望の赤ちゃんとの対面が出来た人が多いです。
「痛い!」と感じる人は多いですが、「痛くない」と感じる人もいて、感じ方は人それぞれです。
内診グリグリでの痛みは、赤ちゃんに会うために必要な痛みです。
難しいかもしれませんが、力を抜いてリラックスして挑めば、あまり痛みを感じません。
赤ちゃんに会えるように、ドンと来い!という気持ちで、挑んでみて下さい。

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