内診グリグリの体験談

痛い!でも必要なグリグリです!

40週の時でした。

予定日を過ぎても全く赤ちゃんが下がってきておらず、陣痛を誘発する目的で妊婦健診時にされました。

医師からは内診の時に突然、刺激することを言われ、痛いけれど陣痛の痛みの方がはるかに痛いから頑張ってと言われました。

とにかく経験したことのない痛みで、何か太いものを突っ込まれて入り口を無理やり開かれているような痛みでした。

それも一瞬ではなく、けっこうな長時間。

内診台にお尻をつけていられなくて、最後は腰を浮かせた状態で踏ん張っていたと思います。

もちろん出血もしました。

でも効果があったようで、帰宅時からだんだんお腹が痛くなりはじめ、その日の夜に陣痛が来ました。

でも陣痛が弱く、なかなか子宮の入り口が開かなかったため、出産までの3日間、定期的にグリグリされました。

その都度痛い思いをしましたが、必ずしも内診で刺激したからといって陣痛が強くなるわけではなく、無駄じゃんって感じたりもしました。

出産を経験してみると、内診グリグリの痛みなんてかわいいものだったなって思えますが、初めてされたときは、これ以上に出産って痛いのかと、不安になったのを覚えています。

怖かったですが、あれくらいの刺激がないと待っても陣痛は来なかったと思うので、私には必要な処置だったと思っています。

後輩ママへのアドバイス

乗り越えられない痛みではありません!

子どもを無事に産むため!可愛い我が子に会えるため!と思って乗りきってください!

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