内診グリグリの体験談
あまり効果のなかった内診グリグリ。
妊娠39週を迎えたあたりで、いつ産まれてもおかしくないくらい子供も降りてきていた上に、胎児の推定体重が3600gを超えていました。分娩方法として、一切の麻酔を受けないこと、また会陰切開も行わないことを決めていたので、これ以上大きくなるとちょっと難しいから早めに産みたいね、と担当医に言われました。このとき、子宮口はまた1?程度しか開いていませんでした。40週を迎えても陣痛がない場合は、陣痛促進剤を使うことを告げられました。内診を行わない方針の病院でしたので、それでもまだグリグリはされませんでしたが、40週手前でもまだ前兆がなかったこと、子宮口も同じ1?程度の開きでしたのでとうとう一回だけ内診グリグリをされました。二人目だったためか、あまり痛みは感じませんでしたし、本当に効果があるのかどうか、一人目の時も疑問に思いましたが、今回も同じようにあまり効果があるようには思えませんでした。結局、それから満40週を迎えるまでの二日間で、ハーブティーを飲んだり、鍼灸を受けたりして、40週ちょうどで陣痛が来ましたが、グリグリはあまり関係なかったのでは…と思います。ただ、やるだけのことはやったという気持ちをもって過ごせたのは、よかったのでは、と思います。
後輩ママへのアドバイス
正直なところ、あまり効果があるようには思えません。ただ、お医者さんが決めることですし、最後は必ず焦りもでて、何でもいいからとにかく早く赤ちゃんに会いたい!と思うので、その一つの手段という程度で捉えるのがいいかと思います。
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