妊婦健診での内診グリグリ

私が内診グリグリを受けたのは、妊娠38週の予定日間近な妊婦健診のときです。

いつ陣痛が始まってもおかしくない時期なのに、まだ子宮口も柔らかくなってきておらず、全然産まれる気配ないから予定日超過しそうな感じだぞ〜、と医師に言われる状況でした。

二人目の出産だったこともあって、そろそろ内診あるだろうなー…と覚悟はしていました。

案の定、内診で「今日はちょっと刺激するぞー」と言われ、グリグリ〜！

ちょっとえぐられるような、キリキリするような…なんとも言えない痛みです。

でも、ほんの一瞬です。あっという間に、ハイ終わり〜と、あっさり済みました。

痛いことは痛いですが、陣痛中に受ける内診の痛さを経験しているので、健診でのグリグリの痛みはまったく大したことなかったです。陣痛のときは痛みがピークでフーフーひているとに内診されるので…。

むしろ、この刺激で早くでてこい〜！！と願う気持ちの方が、強かったです。

このあと数日して陣痛が始まり、分娩に至りました。結果的には予定日前日での出産となり、グリグリを受けた健診が最後の妊婦健診となりました。

内診グリグリで、少しは効果があったのかも…？と思いますが、陣痛のきた日は、日中にずっと徒歩で移動しまくっていたので、その成果のほうが大きいような気がしています。