内診グリグリの体験談

グリグリは急にくるので覚悟が大事

妊娠中期~後期にかけて切迫早産気味だったので安静に過ごし、37週の診察時に担当医師から「ここまできたらもういつ産んでも大丈夫だからね~。」と言われて少しホッとしてしていたのですが内診するから診察台に行ってねと言われ、いつもの内診かと思っていたらふいに「子宮口はまだ全然だね、ちょっと刺激するからね。」と言われグリグリと押されるような衝撃があり、足は閉じませんでしたが思わず「痛っ!!」と声を出してしましました。前もって妊娠10か月の時の診察の情報を調べていたり、担当医師の説明を聞いたりで10か月頃になったら内診で子宮口を刺激することがあり、痛みや一時的な出血はあるいうことはわかっていましたが痛いもんは痛いのでかなりテンションが落ちました。帰ってからもしばらく「これが噂のグリグリか…痛いな…毎週するのはいやだな。」と落ち込んでました。私の場合は内診後に少量の出血と生理通っぽい痛みが2日ほどありましたが陣痛はおこりませんでした。その後、「また内診あるのかな…」と思っていたら内診1週間後の次の診察日の朝に急に陣痛がきて出産となりました。グリグリの効果もあったのかなと思いますが、タイミングの良さにちょっと赤ちゃんが私の気持ちを読んだのか?と考えてしまいました。

後輩ママへのアドバイス

痛くないということはあまりないようなので、気持ちだけでも覚悟しておいたほうが良いと思います。ずっと続く痛みではないので、これをしたら赤ちゃんに会うまでもうすぐと思ってがんばってください。

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