内診グリグリの体験談

拍子抜けした内診グリグリ

38週1日、妊婦検診がありました。
36週、37週の検診で赤ちゃんがあまり成長していないと先生から言われていました。へその緒が捻れてるかもしれない、原因は特定出来ないので、お腹の環境があまり良くないのなら、早めに赤ちゃんを出してあげましょうと言われていました。38週の検診でやはり赤ちゃんが大きくなっていないと言われました。その時のエコーでは推定2400gでした。初期から尿検査では糖が出たり、中期では切迫早産、後期では赤ちゃんがうまく育ってないと問題ばかりで赤ちゃんに申し訳なくなりました。その日は刺激をして陣痛を促し、もしダメなら明日促進剤を使用して出産となりました。刺激とは妊婦さんでは知らない人はいないと思いますが、内診グリグリと言われるものです。インターネットでよく見かけるワードで、しかもすごく痛いと聞いていました。38週までやられることがなかったので、ここへ来て急にその話になり、心の準備が整いませんでした。時間は無情にも過ぎ、あっという間に準備が整い内診台の上に乗りました。結論から言うと、相当痛いものを想像していたせいか思ったより痛みは強くありませんでした。内診グリグリの刺激で出血し、その後じわじわ強めの生理痛の様なものはありました。私は結局内診グリグリでは陣痛に繋がらず、翌日に促進剤使用となりました。

後輩ママへのアドバイス

内診グリグリ、痛すぎるものを想像していれば私みたいに拍子抜けする方もいるかもしれません。もし内診グリグリをやる予定が事前にわかっていたら、ナプキンを持っていくと無難です。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
ありがとう!1 ありがとう
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /