内診グリグリの体験談

いきなりやられるとびっくりします。

内診グリグリをされたのは妊娠36週に入ってからです。

臨月に入り、赤ちゃんの動きなどを確認するエコーが終わってから、内診がありました。

とつぜんお医者様から「内診グリグリするからね~」と明るく言われ、何がなにやらわからないと、へんな感触と痛みがありました。かといって「痛い〜」と言えるわけもなく、お医者様からは「出産はもっと大変だからね、少しでもお産が楽になるようにだからね、大丈夫」と言われました。

私は痛みに弱い体質なのか、内診が終わってからもしばらく動けずに、内診台で少し休ませてもらいました。その後はぼーんというなんともいえない感じがしばらく残り、あまり無理をしないように安静にしていました。

陣痛はすぐにはこなかったのですが、内診グリグリをすると、お産が促進されるんだよ、と助産婦さんに産後言われました。今思えば出産前のちょっとした刺激で、赤ちゃんに「もう少しで産まれておいで」というサインを送ってくれたのかなと思います。

ちなみに、その日は少し出血がありましたが、お医者様からは刺激による出血だから心配ないよとも言われたので、病院にかかることはしませんでした。あまり神経質にならないほうがいいとも言われました。

後輩ママへのアドバイス

内診グリグリは、正直痛いし初めての経験なので、驚かれるママは多いと思います。

先生もちゃんと説明する人としない人がいるので、なるべく診察の後に何をしたのか、次回どんなことをするのかを聞いておくと心の準備が出来るので良いと思います。

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