初めての内診グリグリは声も出ないほど痛かったです

妊娠38週の妊婦健診のとき、子宮口が開いてないとのことで、内診グリグリをされました。妊娠や出産の本などで内診の方法は知っていましたが、どこにもグリグリの痛みのことなんて書いてありませんでした。私の場合は、生まれて初めての違和感と刺すような痛みで声も出ないほどでした。医師にリラックスするように声をかけられましたが、体の緊張を緩めるのは難しかったです。診察後、看護師よりナプキンを付けるように言われ、出血するようなことをしたのかと身震いしました。しばらく子宮口の辺りがヒリヒリしているような感じがしており、帰宅中は変な歩き方になっていたと思います。その後、トイレに行ったところ、出血（鮮血）があったのですが、少量で翌日には止まっていました。
妊娠39週の妊婦健診のときも子宮口が開いておらず、再び内診グリグリをされました。2回目なので心の準備はできていましたが、痛いのは変わらず、むしろ前回より強くやってませんか？と思うぐらいで、思わず「痛い！」と叫んでしまいました。このときは出血はありませんでした。
内診グリグリの効果もあってか、4日後にはおしるしがあり、その2日後に無事に出産することができました。