内診グリグリの体験談
高齢出産、体重増えすぎで内診グリグリ。
高齢出産と言う事で、妊娠中毒症には気をつけてと言われていました。
なるべく体重を増やさないようにと言う事で、元々の体重からプラス7キロ〜12キロまでで抑えてと言われてましたが、出産するまでつわりがあり、食べてる間は気分がいいので、ついつい食べ過ぎてしまい、38週4日目の検診の時に、プラス15キロを超えてしまいました。
医師が、私の体重表を見て、「年齢の問題と体重が増えすぎているのが気になります。このまま出産予定日まで待っているとお母さんの身体の方が、もたないので陣痛が早めに来る様に処置しますね」と言われ、内診グリグリをされました。
グリグリは、何とも言えない痛みでイスの取っ手を握りしめ冷や汗を垂らしながら耐えてました。
ものすごく長い時間に思えましたが実際は、1分程だったと思います。
その日は、帰ってからもズキンズキンと言う痛みが続き、少し出血と透明なゼリーの様なものが一緒に出て来ました。
次の日からは、前駆陣痛の様な痛みになっていきました。
それから3日後39週1日目の夜中にパチっという音がし、破水したので、そのまま病院へ行くことになりました。
本陣痛になったのは、破水から8時間後でしたが、無事に出産できました。
後輩ママへのアドバイス
高齢出産は、若い時よりもやっぱりリスクがあるのかなと思いました。
妊娠中毒症になると大変なので、体重の増加には気をつけましょう。
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