内診グリグリの体験談

出産より痛かった…!恐怖の内心グリグリ

私は37週目で「内診グリグリ」を受けることになりました。エコーでお腹の中の赤ちゃんの推定体重を調べてもらったところ3200g?を超えていて、このままお腹の中で育ちすぎると出産の時にあまりよくない状態になるかもしれないので…とのお医者様の判断でした。

エコーカメラなどを入れられるのはそれまでの内診で慣れていたため、あまり気にせずお願いしますと言ったところ…これが痛いのなんの。

お医者様に指でグリグリと中の赤ちゃんを動かされ、思わず「痛い!痛い!」と涙をこぼしてしまいました。

お恥ずかしい話ですが、横にいた主人が私の声に驚いていたくらいでした(笑)

私は出産自体がとても軽く、あまり痛みもなくつるんと生まれたため、出産よりもこの内診グリグリの方が痛かったくらいです!

時間にしてはものの10秒くらいで終わったのは救いでした…!

内診グリグリをされたあとに、お医者様に「すぐに陣痛が来ると思いますよ」と言われました。

というのも、私は初産、そして予定日までまだ20日以上ある、という状態だったからです。

半信半疑でその日は過ごしていたのですが、なんとお医者様のおっしゃった通り、その日の夜中に陣痛が来て、無事に出産を済ませることができました!

とても痛くてびっくりしましたが、無事に出産できたのはお医者様の「内診グリグリ」のおかげだったと思っています。

後輩ママへのアドバイス

痛くてつい体中に力が入りがちですが、内診グリグリを受けるときはできるだけ全身の力を抜いた方がいいと思います。

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