一瞬で終わった内診グリグリ

内診グリグリはサイトの体験談等で知りました。それまでは友達などからも聞いたことはなかったので、勝手に想像し、だいたいの方は内診グリグリをすると兆候が来るように思っていました。
私が内診グリグリをされたのは37週4日の検診でのこと。前回の検診時に、「次回は内診あるからね」と言われていたので、なんとなく心の準備はできていたように覚えています。でも実際にグリグリされるとちょっぴり痛かったです。 (笑)といってもまだ指一本分くらいの開き具合だそうで、まだまだだね〜と先生に言われました。サラッと終わった内診だったのもあり、その後に出血や腹痛などの症状もありませんでした。出産予定日の二週間も前の内診だったのでまだ開くわけないと思っていました。
その内診グリグリの影響ではないと思いますが、6日後に前駆陣痛があり、夜中に産院でNSTをしながら助産師さんに子宮口をグリグリされたときは、とても痛かったです。そのときは微弱陣痛ということもあり、一旦帰宅しましたが、おしるしなのか出血がありました。そのまま本陣痛に変わり、
結局、一週間後の検診日である38週4日に出産となりました。
ただ、本陣痛中に助産師さんに途中で子宮口の開き具合をグリグリしながら確認されていたとき、陣痛が和らいでいたのはここだけの話です。(笑)