内診グリグリの体験談

まだグリグリされないと思っていたら・・・

38週0日に妊婦健診でした。予定日まで2週間あったので今回の妊婦健診ではグリグリされないだろうと思っていました。内診していると先生が『二人目だよね~まだ子宮口は開いてないね~かたいかたい!!!まだ産まれないから大丈夫だよ~いちをグリグリしておこうか~!!』と・・・言われいっきに私は身体がこわばりました。痛いと言われているやつだ・・・と思ったのと同時に1人目の時にグリグリされたけど痛くなかったから大丈夫、痛かったらしょうがない痛いの覚悟で身体の力を抜き、グリグリされる時に『ふ~~~~』っと息をはくようにしました。1人目の時は痛くなかったのに二人目の時にはとても痛かったです。しかし、ほんの5秒くらいなので陣痛に比べたら全然痛くないです。グリグリの後は助産師さんに『出血するかもしれないけど、グリグリしたからだから慌てないでだいじょうぶだからね。様子見て下さい』と言われ、内診により子宮口はジンジンし下腹部はズンズンと下に鈍るような鈍痛が続きました。それから、掃除などでしゃがむ時などに子宮口が開くような感覚になり重力を感じるような不思議な感覚を覚えました。そして6日後の朝、おしるしとも言われている、透明のゼリー状なものが出てきました。透明でゼリー状のものはお腹の中にいる赤ちゃんに菌がいかないようにしてくれているものです。その後、少しずつお腹の痛みもでてきて陣痛につながりました。

後輩ママへのアドバイス

グリグリされてもすぐに陣痛に繋がらないこともあるので、焦らずに内診の時には身体の力を抜いて必ず息をゆっくりと吐くことを意識してみてください。内診グリグリは痛いと思う人、痛くなかったという人、人によってそれぞれだと思います。うまく陣痛に繋がり素敵なお産になることを願っています。

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