内診グリグリの体験談
えっ!こんなに強いの??
1回目の内診は、36週の時でした。
何か症状があったりした訳ではありませんが、36週の時に内診があると決まっているようで、その日の健診は内診+NSTも一緒に含まれていました。
初産婦だった事もあり、その日はいつもより緊張して健診へ向かいました。
内診台へあがり、グリグリ・・・グリグリ・・・
こんなに強くされるものなのか、胎児へ影響はないのか凄くびっくりしました。
正直痛みはありました。
『リラックスしてね。緊張して足を開かず、力が入ってしまうと余計に痛みを感じるよ。』と先生からアドバイスありました。
内診が健診のたびになくて良かったなという気持ちが本音です。
2回目の健診は、39週の時でした。
微弱陣痛を感じ、病院へ受診した際に内診がありました。
最初から拒絶反応気味・・・
まだ、赤ちゃんは出てこないだろうという事でその日は帰宅しました。
その2日後、陣痛が来て病院へ向かいました。
予定日より早く39週の時でした。
病院へ着くと、やはり内診・・・
病院へ着いた時には、子宮口もかなり開いており、3時間以内に産まれるだろうという事でした。
そんな状況でも、内診か・・・と冷静に考える自分がいました。
内診に嫌悪感を抱いていた私ですが、初産婦にも関わらず、病院到着後3時間で無事に女児を出産しました。
自分の中で、内診が嫌だなとい気持ちが強いだけで、我慢できない痛みでは決してありません。
後輩ママへのアドバイス
ネット等で様々な情報を見ることが出来ると思いますが、惑わされないで下さい。
個人差があります。
内診に痛みを感じ、出産が怖かった私ですが、我が子の為ならどんな痛みでも耐えられます。
出産を終えた今でも、2人目の事を考える余裕がある私です。
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