内診グリグリの体験談

内診グリグリはリラックスしていれば大丈夫

私はこれまで3回出産しましたが、3回とも妊娠40週での出産でした。
臨月に入ると妊婦健診が週1回になり、子宮口の開きを確認されます。
私の場合は大体「子宮口1~2cm」とか「指1本分」とか言われ続けていました。
なかなか子宮口が開きにくい体質のようで、3人とも内診のときに子宮口をグリグリされました。
3人目のときは小学生と幼稚園の子供がいたので「いつ産みたいですか?」と助産師の方に予定を聞かれ(院内助産での出産予定だったため、妊婦健診は助産師さんでした)
この日は参観日があるからまだ嫌だと伝えると、刺激は控えめにしてくれていました。
小学校と幼稚園の予定が一通り落ち着いた妊娠38週頃に本格的にグリグリしてもらいました。
内診台は何回乗っても緊張するし、グリグリされるのは少し痛みも感じましたが、落ち着いてゆっくり深呼吸すれば大丈夫でした。
その日は健診のあとに予定があり、何も考えずに外出していたらトイレに入った時に出血があって驚きました。
妊娠後期の健診のときはナプキンをあてていくことをおすすめします。
グリグリしてもらった日は多少お腹が痛いような気もしましたが、結局妊娠40週の予定日2人超過で陣痛促進剤を使っての出産になりました。

後輩ママへのアドバイス

私は3回出産して3回とも内診グリグリの効果なく、予定日超過となりました。
でも1人目のときは子宮口が開き始めてから、内診してもらうと一気に子宮口が開いた記憶があります。
早く陣痛が来てほしいという場合は担当医に相談してグリグリしてもらうと効果があるかもしれません。

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