内診グリグリの体験談
変なうめき声で苦笑い
予定日を10日ほど過ぎ、促進剤を使って出産すると言われた入院日の前日に内診グリグリをされました。
その時の週数は41週でした。
先生が内診台で始める前に「今日は明日の入院で促進剤使う前に少し刺激してみるからね〜ちょっと痛いよ〜」と声をかけてくれたので身構えることができたのですが力は抜かないと行けなくて、うわさで聞いてはいたのでかなりドキドキしながら待ちかまえ、そしてグリグリ・・・
そばで看護師さんが手を握って「力抜いてね〜大丈夫だよ〜」と言ってくれたりして心強くはあったのですが、痛かった。ものすごく痛かったです。我慢できないほどではないし、出産に比べると全然平気だし今思えば考えすぎで大げさだったかもしれないんですけどね。
しかしいざ内診台で自分がされるとなると緊張が痛みを呼ぶのか。今思えば笑い話ですが、ものすごーく痛い足つぼマッサージのような痛みを下腹部で感じるような痛さで、もちろん変なうめき声がでてしまうくらいに。
その後は自宅に戻り少し様子を見ながら一日を過ごしたのですが、じんわりと痛かったのは3時間程度だったとおもいます。あとは痛みが引いてしまい陣痛がつくことはなく結局入院し促進剤を使っての出産になってしまいました。
後輩ママへのアドバイス
入院したとき「薬に頼らずできるならそれに越したことはないから、先生は最後までそれに頼らず出産できることを祈って一人ひとり接しているのよ」と看護師さんから聞いて、私はこの病院を選んでよかったな、と心から思いました。グリグリをしてもらうとき、不安な気持ちがあるなら看護師さんに「どうして?」と聞いてみるといいと思います。先にこれを聞いていれば私ももっとリラックスした気持ちで内診できたかもしれません。
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