呼吸法のお陰か、あまり痛みはなかったです
私が初めて内診グリグリを受けたのは妊娠37週の時でした。「子宮口の開き具合を見るから、ちょっと見せてね」って、お医者さんに言われて内診台に移動すると、その時にグリグリもされました。
私は事前に、ネットの書き込み情報を見て、この週数くらいから内診グリグリが始まると書かれていた為、やるのを知っており、ネットには内診グリグリをされると痛いと書かれていたので、覚悟を決めて内診台に向かいました。
そして、やる前に息を吸い、内診グリグリ中はゆっくりと息を吐くという呼吸法をしていたら、それが良かったのか、私はあまり痛く感じませんでした。
その後に陣痛が来ることもなく、次の検診を迎えたのが38週の時でした。
この日も内診台に移動し、まず子宮口の開き具合を確認され、「全然開いてないね」と言われてしまいました。この日も内診グリグリをされますが、この日も陣痛が来ることはありませんでした。
また次の検診の39週でも同じく内診グリグリを行い、呼吸法をしていたら今回もあまり痛みは感じず、又、相変わらず陣痛も来ず、終えてしまいました。
次の検診日が近づいてきた39週6日目にやっとおしるしが来て、陣痛も来て、40週0日目の朝に出産しました。
おしるしや陣痛が来たのは39週で行った内診グリグリの効果なのか、散歩や階段昇降などの運動を頑張っていたからか、何かは分かりませんが、元気に産まれてきてくれたので良かったです。
内診グリグリが痛いと聞くと、どうしても怖くなってしまいますよね。
私は、やる前に痛いという事を知っていたので、呼吸法をして挑みました。
内診グリグリをする前に息を吸い、内診グリグリ中に息をゆっくり吐きます。息を吸う時より吐いてる時の方が痛みが軽減すると聞いたのでやってみたところ、それが良かったのか、あまり痛くありませんでした。
個人差があるかもしれませんが、これから内診グリグリを受けられる方は、もし良ければやってみてくださいね。