内診グリグリから本陣痛に

内診は何度か受けたのですが機械でカチャカチャとしていることが多かったのですが初めて内診グリグリを受けたのは37週の検診日でした。私が出産したのは病院ではなく助産院だったので、内診がある日や血液検査等は違う病院でした。37週の検診日の日に病院の方へ行くと内診を受け、もう産まれるまですぐという話になり結果的に出産日になりましたが、その日に最初で最後の内診グリグリを受けました。「楽にしててね〜」と言われ少し安心していました。楽にしていたのですがグリグリされると違和感と痛みを感じ力が入ってしまいました。病院の先生は慣れた要領で内診グリグリを終えると「もうすぐだからよって帰ってね」と産院に寄るように言われました。以前から前駆陣痛は来ていましたが内診グリグリをされた後は前駆陣痛がまた来たのだと思っていました。その痛みもしばらく収まらずそのまま本陣痛に繋がりました。一人目の出産が破水からだったので内診グリグリで本陣痛に繋がった時は本当なんだなと感じました。また病院の先生から言われて助産院に寄ってそのまま出産になったので流石プロだなと感動したのを覚えています。陣痛が来てからも助産院では子宮口の開きを見るのに内診をされました。内診グリグリと同じで子宮口の幅を指で測るので陣痛が強まるに連れて内診の痛みも増しました。