内診グリグリの体験談

内診グリグリ

出産について情報を集めている方は「内診グリグリ」を聴いたことがあるかも知れません。私は直前まで知らなかったのですが、臨月に入ったら赤ちゃんにもうそろそろ出ておいで、と呼びかけて刺激することだそうです。具体的は臨月の診察で行われる「卵膜剥離」と呼ばれる行為で、医師や助産師が赤ちゃんを包んでいる卵膜を子宮の壁からはがすことをいうそうです。この刺激で陣痛を促し、自然分娩につなげようとすることをこう呼んでいるそうです。痛みに強い人、弱い人など個人差があると思うので一概には言えませんが、私は正直涙が出るほど痛かったです。ちょっと大げさかも知れませんが、診察の時も痛かったし、家に帰ってからもしばらく痛かったです。効果は人によるそうで、痛みのほかに出血する方やおしるしが出る方もいるそうです。私の場合は1回目のグリグリで軽い「前駆陣痛」がきました。翌週の診察でもう一度グリグリして頂き、その翌日に本陣痛がきました。実際は、他にも陣痛にまつわるジンクス(焼肉を食べる、スクワットをするなど)を試していたので本陣痛に直接つながったのがこのグリグリなのか不明ですが。ネットや友人からの情報で「痛いよ~。」と聴いてはいましたが、本当に痛かったです(泣)。もちろん必ずグリグリされるかは分かりませんが、臨月の妊婦さんは心の準備をしていてくださいね。

後輩ママへのアドバイス

診察の後に出血することがあるので、生理用ナプキンを忘れずに持っていってください。

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