内診グリグリは痛いけど出産への近道

後期の検診、妊娠36週目から内診グリグリがありました。先生から「子宮口を少しでもひろげる為にするので少し痛いかもしれないけど我慢してね」と言われましたが、まだ子宮口が1センチくらいしか開いていなかったので、とても痛く、「痛い！痛い！やめてください」と叫んでしまいました。その日家に帰ると、少しの出血があり、お腹も軽く痛むので夜中産院に電話をしたら、「内診でグリグリと刺激した後は出血がでることもあるので、少し様子を見て出血が続くようならまた電話をください」と言われました。お腹の痛みも不規則続いた後治まり、それ以上の出血はなかったので、内診で刺激されたことによるものだったようです。次の37週の検診でも内診グリグリはありましたが、子宮口が3センチ開いていたせいか、前回程痛みは感じませんでした。子宮口が開き、柔らかくなってくると痛みも減ってくる感じがしました。その日も帰ってから不規則なお腹の痛みと張りがありました。内診をグリグリされることによって、子宮口が少しずつ開いてきていたようでした。その一週間後の検診で、子宮口が6センチ開いていることが分かり、即入院でその日の夕方には無事次女を出産しました。私の場合、1週間程早く出産することができたのも内診グリグリの刺激のおかげもあったかもしれません。