いつもビクビクの内診でした

37週の正期産になってから、内診があり出産の進み具合を確認するのと、赤ちゃんがおりてきてるか、など、確認するのに週1回産婦人科に通いました。

そこでお産がまだの様子だったりすると、内診の時に先生が指で子宮口にグリグリっと刺激をして卵膜を剥がすお手伝いをします。

人によって個人差あるみたいですが、内診グリグリはいつも恐怖でした。

私は痛かったです。

数秒なんですけどね。

なぜ、他のママさんで痛くないのか、不思議ですが、子宮口が開いてる、開いてないで痛みの感覚がやはり違うのかも知れません。


主人にいつも恐怖だと言っていたので、内診グリグリのご褒美にランチやカフェに連れてってもらったりしました。


私の場合39週で出産になったので、2回だけ経験したのですが、内診グリグリは恐怖だけどそのおかげでお産がもうすぐなんだ、と思って終わった後の陣痛らしき痛みにドキドキソワソワしたものです。


内診グリグリなんて、何でやらなきゃいけないんだろうって思ってすごく憂鬱になった時もありましたが、結局内診グリグリをしてもらい、刺激されたことによりおしるしにつながり、陣痛がきて、破水して出産、という風になりました。

出産予定日を超えると、その度内診グリグリが増えるのでお産がスムーズになるようスクワットやウォーキングで頑張りました。