出産当日(陣痛〜分娩まで)の体験談

超安産と言われた私の出産

私の出産は38週の健診日にやってきました。
当日は朝から軽い生理痛のような痛みがあり、先生には痛みがあることは言いましたが、NSTにも特に異常はなく、とりあえず帰ることに。
ただ、子宮口は3cm開いていたそうで、「陣痛が来れば、出産は早いと思うよ」と言われてました。

自宅でいつも通りに過ごすも痛みはどんどん増していき、これは本陣痛だと確信。

10分間隔になったところで病院に連絡し、病院へ行き、外来ですぐに診てもらいました。
この時ですでに子宮口は6cmも開いていたようで、「今日中に生まれますね。入院手続きしますね」と言われ、病室へ案内されました。

陣痛の度に腰をさすりながらパジャマに着替え、陣痛室は埋まっているのでNSTルームで待機することに。
今日中に生まれると言っても、数時間くらいかかるんだろうなと思い、とりあえず食べられるうちに食べ物を食べておこうと、買ってあったゼリー飲料を陣痛の合い間に飲んでいたのも束の間でした。
いきみを我慢できなくなってきたので、助産師さんに子宮口を確認しもらうと9cmに開いていたので、急いで分娩室へ。

分娩用の服に着替えさせられながらも声が我慢できず、自然と唸ってました。
先生が来たところで、赤ちゃんの頭が見えているそうで膜を破ってもらい、3回ほどいきんだところで頭が出て、あとはスルンという感じでした。
結果、病院に着いてから50分での出産でした。

あまりの早さに子宮収縮剤の薬と点滴を打たれましたが、助産師さんには「このまま病室まで歩いて戻れそうだね」と言われるくらいの超安産だったようです。

後輩ママへのアドバイス

出産は痛いってイメージがありますよね。
私の場合は出産時よりも陣痛の方が痛かったです。
でも、赤ちゃんの顔を見たら忘れちゃうんですよね。

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