出産当日(陣痛〜分娩まで)の体験談
助産師さんの完璧なサポート
陣痛がきたのは37週1日の23時34分、自宅のソファで横になっていた時でした。すぐに携帯の陣痛アプリで時間を測り始め、深夜1時頃に間隔が10分を切って来たので病院に電話をし、登録しておいたマタニティタクシーを呼んで一人で病院へ行きました。病院へ着くとすぐに助産師さんが子宮口を確認しお腹にモニターを付けました。ピークへ向けて痛みが増していった深夜2時頃、ようやく分娩室へ移動。夫も一緒に分娩室に入りました。二人目の出産でしたがあまりに壮絶な痛みに思わず「ああ、これだ…この痛み忘れてた…もう二度と無理だから…!」と息も絶え絶え、夫に言いました。そんな状態でしたが、助産師さんが常にモニターをチェックし痛みが来るタイミングで必ず腰をさすってくれたのでとてもありがたかったです。いきみ逃しの時もゲンコツを作ってお尻にグッと強く当ててくれたのでかなり苦痛が和らぎました。初産の時は今回の助産師さんのようなサポートが一切なかったので「助産師さんの対応でこんなに違うのか!」と心底驚きました。そんなありがたいサポートを受けながら深夜3時29分に無事出産。赤ちゃんが取り上げられた時は思わず「可愛い!やった!終わった!」と叫びました。終始助産師さんが完璧にサポートしてくれたので、夫はただ隣で動画を撮り続けていただけで出番は全くありませんでした。(笑)
後輩ママへのアドバイス
陣痛は痛いのはもちろんですが、腰をさすってもらえれば少しは楽になるので是非誰かに頼ってください。助産師さんは病院によっては助けてくれないので、誰か付き添いの人に事前に頼んでおくといいと思います。
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