出産当日(陣痛〜分娩まで)の体験談

帝王切開は分娩後の激痛までが出産

予定日を一週間過ぎてもお腹は下がりもせず、誘発剤を使う事に。

点滴一日目。なんか少し痛いかなぁーというくらいで終了★

二日目。点滴してすぐに陣痛のような痛みが!自分で計ってみると2分〜3分間隔でした。

『陣痛2分くらいならすぐ産まれちゃう!!』と思い込み、主人に連絡してきてもらいました。


しかし、助産師さんに診てもらっても子宮口が開かず。『赤ちゃん、逆向いてるね』と、その開いていない子宮口に指を入れてグリグリ。これにはさすがの私も『いたーい!まだやるのー?いたいー』と弱音をはきました。


どんどん痛みも激しくなり陣痛と陣痛の間に寝落ちていました。とにかく呼吸に集中して、痛み逃しをしました。


結局、9時から16時まで2分間隔の痛みを耐えましたが、赤ちゃんは下りてこず。子宮口も4cm。

『赤ちゃんの心拍たまにおちてるね。多分大丈夫だけどお腹開いた方が良いかもなぁーどうする?自然分娩にこだわるなら明後日もう一回誘発剤するけど。』となんとも優柔不断な先生の言葉で結局帝王切開で出産することに。

誘発剤を止めると痛みも次第に弱くなってきました


陣痛の痛みに耐えながら、服を脱がされ全裸+血栓防止の為の着圧靴下という面白い格好に(笑)

おしっ●の管をいれられ、できるだけ丸まって腰へ麻酔を何度か注射しました。

手術が始まり、お腹を揺さぶらるような感じで動かされると、突然『18時4分』と看護師さんの声がして、続けて先生が『はい産まれましたよ』とグリーンのシートの上から赤ちゃんを見せてくれました。

あまりの早さに『わぁ!出た!』と言いました。

へその緒をたすき掛けに巻いていたそうです。


心拍落ちてると言われていたので、無事に産まれてくれて良かった。という気持ちでいっぱいになりました。

看護師さんに連れていってもらい、産声が聞こえました。綺麗にしてもらって、隣に連れてきてもらった時にはなんだか不思議で、でもとても感動しました。

お腹を縫われながら、泣きながら『これからよろしくね』と息子に話しました。

手術後、麻酔薬の副作用か気持ち悪くなり、寒気で体の震えが止まらず...産後の写真の私の顔は浮腫み、肌は真っ白。最悪です(笑)

そして麻酔が切れると、もう最悪!!すんごい痛みでした。

痛み止めの座薬を入れると言われましたが、緊急帝王切開だったし絶食もしてないから『う●ちが出たらどうしよう!』と思い、『座薬は嫌です』と拒否。先生に連絡してもらい麻酔を足してもらいました。


一晩たっても麻酔が切れると激痛!!『戦時中の人はこんな感じやったんかな。あの頃に比べると私は恵まれてるよ。』と意味不明な事を考えて自分を慰めてました(笑)

後輩ママへのアドバイス

帝王切開になるなんて考えてもいなかったので、産後1ヶ月の頃にウツかな?と思うような状態になりました。

あの時自然分娩できる可能性があったのに。先生はなぜ痛みでしんどい時に帝王切開を決めさせたの?他の病院で産めば違ったはず。心拍も心配ないって助産師さんは言ってたのに。ちょうど麻酔科の先生がいたから早く切りたかっただけ?

など、起きてる間はずーっと考えてました。


後悔してるのは、自分の勉強不足。

誘発剤を打てば出産できると思っていたし、本当の陣痛と誘発剤の痛みは違う事も知らなかった。帝王切開なんて他人事と思っていたし、なるようになると思っていました。何となく他人任せでした。

出産後自分を納得させるために色々調べ、

カンガルーケアに危険性があることや、出産予定日に亡くなった赤ちゃんがいることなど知り、自分の勉強不足を本当に実感しました。


帝王切開だけではないと思います。出産では自分の判断力が必要になるときもあります。

判断する材料として色んなことを調べて下さい。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
ありがとう!1 ありがとう
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /