出産当日(陣痛〜分娩まで)の体験談
出産当日!
出産が近づくと、愛しい赤ちゃんと対面できるのはいつなのだろう、ひょっとして今日や明日かもしれないと期待と不安が入り混じった日々を過ごすのではないでしょうか。我が家もその日を待ちわびていました。陣痛ジンクス(焼肉を食べる、階段の上り下りをするなど)を試していたのでそろそろかな、と思っていたら希望した連休中に産まれて来てくれました。三連休の一日目の夜、自宅でテレビを見ていたら陣痛が始まりました。前駆陣痛(本陣痛の前に来る短めの陣痛)を経験していたので最初は前駆陣痛なのか本陣痛なのか区別がつきませんでしたが、痛みは収まるどころか強くなっていくし、間隔も狭くなってきました。その時はまだ余裕があり、時計を見て痛くなり始めた時間と痛みの間隔を確認していました。幸い夫も家に居りましたので15分間隔になったところでタクシーを呼んでもらいました。「陣痛タクシー」です。事前に自宅住所や病院の情報を登録しておけば、陣痛が来たときに病院に連れて行ってくれるサービスです。病院に到着したら着替えをして陣痛室に移りました。NSTをつけて頂いて陣痛に耐えていたのですが、これが本当に痛かったです。ベッドのバーや夫の手を握り締めるだけでは足りず、叫びだして看護師さんに助けを求めてしまいました。こういう時に男性は役に立たないといいますが、わが家も同じでした。。。私が握った手を「痛い。」と言い、後から「あの時の様子は怖かった。」などと言う始末です!個人的に出産自体よりも夫に憤りを感じました。。。分娩自体は安産だったそうで、初産でしたが陣痛開始から6時間で出産できました。助産師さんや医師など病院の皆さんに感謝しております。
後輩ママへのアドバイス
いつ出産が始まってもいいように、荷物やタクシー予約など早めに準備しておくことをお勧めします。
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /