家族に立ち会えてもらい頑張りました

予定日前日に検診で 「赤ちゃんもまだ下がってないしまだまだだねぇ」と言われて予定日を迎えました。予定日は土曜日だったので小5の長女と小2の次女と旦那さんとドキドキしながら過ごしましたが何ともなくやっぱりまだまだかぁと諦めていましたが夜11時頃に定期的に腹痛がきて20分間隔になった時に病院に電話をしました。前日の検診で赤ちゃんがまだ下がっていなかったので10分間隔まで様子を見るように言われしばらくの間テンションの上がった子供たちと旦那さんと待っていましたが1時くらいにみんな寝てしまい私も寝ようとトイレに行くとチョロチョロと破水をして気づくと陣痛も7分間隔になっていました。慌てて病院に連絡をすると急いで来るように言われ子供たちのを義母に頼み旦那さんと片道40分かけて病院に行きました。到着した頃には5分間隔になって子宮口は5センチになっていました。助産師さんと話をしていて子供たちに立ち会ってもらうか悩んでいると相談すると貴重な経験だからした方が良いと言われ旦那さんに迎えにいってもらいました。旦那さんが出発してしばらくすると間隔がどんどんせばまりだんだんいきみたくなり内診すると8センチ。ひょっとしたら間に合わないかもと言われましたが、立ち会って欲しかったのでお腹に「まだお姉ちゃんたちも父ちゃんも来てないよ。待っててね。」と語りかけていました。ベットが分娩台に変わる頃にギリギリで到着してくれて次女は準備の間ずっとマッサージしてくれていました。マッサージのおかげか今回の陣痛は軽いものでした。分娩台では3回いきんだらスルッと出てなかなか安産でしたが、出血がひどく生む苦しみより産んだ後の子宮のマッサージが悶絶するほど痛く見ていた旦那さんも産んだ後の様子で気絶しそうだったそうです。子供たちは産まれて安心すると爆睡でしたが立会いという貴重な経験のおかげか進んで育児に参加しています。