予定日超過、緊急帝王切開で想定外だったお産

予定日超過し一週間経った検診でその翌日に入院して促進剤を使うことが決まりました。
そして翌日朝9時に病院へ行き、入院の手続きをしました。お産セットをもらい、入院着に着替え、浣腸をしました。
その日は飲み薬の促進剤を使いましたがお産は進まず、翌日点滴の促進剤を使うことになりました。
そして当日、午前中は錠剤を飲んだけれどやはり子宮口は開かず、午後から点滴を使用することになりました。
午前中は余裕があって朝ごはん全部食べられたけれど、お昼くらいから何となく食べられなくなってきて、お昼ご飯は半分くらい残してしまいました。
点滴は最初入院の部屋でスタートし、14時ごろ薬の量を変えて急激にお腹が痛くなりました。
16時ごろ助産師さんにトイレに行ってみようと言われ、痛かったけれど頑張って行ったら痛みが半減。膀胱に押されてたのかも、ということでした。このあたりからお腹より腰とお尻が痛くなり、あたたかいタオルを腰に当ててもらい、お尻を押してもらいました。
1分間隔になったら呼んでねと助産師さんに言われていて、呼んだのが18時頃。
分娩室に移動するも手が少し痺れてきて、呼吸がうまくできてないと言われ、赤ちゃんの心拍が下がってきたため18時半頃帝王切開が決まり、それからバタバタと準備が始まって19時に手術開始、19時10分に3022グラムの女の子が生まれました。
娘が出てきた瞬間、先生に想像以上にとっても元気です。と言われたのをよく覚えています。