出産当日(陣痛〜分娩まで)の体験談

安産だった初めての出産

出産予定日の日は、特に何も変化がなく、本当に産まれてきてくれるのかと不安に思っていました。しかし、周りの人から、赤ちゃんは出てくるタイミングを自分で決めるから、焦らずに待ってあげてというアドバイスをもらい、心が楽になりました。予定日から3日が過ぎた妊娠40週3日、ついに陣痛がきました。夜中の2:50に少しお腹が痛くなり、そこから、定期的に腹痛がきました。陣痛だと気づき産婦人科に電話をすると、陣痛が3分間隔になったら来てくださいと言われました。はじめは8分間隔だったのが、徐々に6分5分と短くなっていき、3分間隔になってか病院へいきました。そこから、陣痛室で、機械をとりつけ、痛い陣痛に耐えました。病院について2時間くらいたったころ助産師さんに、子宮口が全開になったので分娩台へ移動しましょうと言われました。激しい陣痛の中で、別の部屋へ移動するのは大変でしたが、それも、出産を進めるためには必要なことだと言われ、痛みに耐えながら移動しました。そこからは、自分では何もわからないので、助産師さんや看護師さんに言われるがままに、いきみと、いきみのがしを繰り返しました。3回目のいきみのとき、頭が見えたと言われ、そこからは一気に赤ちゃんが出てきてくれました。信じられない気持ちでしたが、とても嬉しかったです。陣痛から出産まで6時間だったので、安産だったと思います。

後輩ママへのアドバイス

初めての出産はドキドキすると思いますが、助産師さんや看護師さんを信じて指示に従えば、大丈夫です。

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