出産当日(陣痛〜分娩まで)の体験談
展開が早くて大変でした
陣痛から出産まではかなりはやかったと思います。
38週1日の妊婦健診がある朝、何だかお腹が生理痛のように痛い気がしました。
本陣痛の前に前駆陣痛があると聞いていたので、それかなと思っていたら痛みの間隔が短くて痛みも少しづつ増してる気がしたので陣痛間隔を測定してみました。測定には、事前に携帯にダウンロードしていた陣痛時計のアプリを使用しました。その時点で痛みの間隔が7〜8分位でこれはもしかして陣痛なのか?と思いとりあえず準備していた入院グッズを出して、シャワーを浴びました。
その1時間後には五分間隔位になり、少し出血もあったので産院に電話したらとりあえず来てくれと言われ、主人とタクシーで向かいました。
受付では、電話での状況からまだ産まれないと思われていたらしく、「入院準備もしてきたんですか?」と言われましたが「必要なければ持って帰るので…」といいそのまま暫く診察まで待ちました。
診察を受けると、子宮口が6センチだったので入院になり、結果的に準備してきてよかったと思いました。
その後、部屋への移動や着替え、NSTの取り付けなどをしていたのですが私が痛がっている間隔が短かったらしく、子宮口を確認されたところ9センチになっており、すぐに分娩室に移動になりました。そこからは1時間程で子宮口全開、また1時間後に出産となりました。陣痛に気付いた時から出産までは4時間位だったと思います。
その日は、同じ産院で私を含めて3人出産したそうで産院の方達がとても忙しそうだったのが印象的でした。
後輩ママへのアドバイス
初産でも、陣痛から出産まで速いことがあります。陣痛かなと思ったら落ち着いて行動してください。
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