人生でいちばんの幸せ

私の場合夕方6時ごろに前駆陣痛から本陣痛にかわりおしるしが来ました。痛みは軽い時は生理痛のひどいバージョンのような痛みでピーク時は腰が砕けるような痛みでした。だんだんと間隔も短くなり病院に行き分娩台に上がったのは夜の11時頃でした。その頃には子宮口は8センチで、2時間後くらいに破水して子宮口も全開に開いたので分娩の態勢へ。陣痛の波に合わせて力むんですが、その頃には赤ちゃんも頑張ってるんだから私も頑張らなきゃって気持ちで力むのに必死であまり痛いとゆう感覚はなかったです。切開をしたのですが切る部分に麻酔をしてくれたので痛みはなく縫うときも麻酔してくれたので痛くなかったです。医師や助産師さんは破水するまで全く手伝ってくれず分娩室で旦那と2人きり初めてのことで不安の中旦那は一生懸命さすってくれました。旦那も私もその時はなんでもそばにいてくれないの？とイライラしていました。今思うと旦那が育児に積極的だったりこんなに大事に思えるのはあの時2人で頑張ったからだなと思います。赤ちゃんがお腹の中から出てきて泣き声を聞いた時旦那と抱き合って泣きました。その時産んでくれてありがとうと言ってくれた時本当に嬉しかったです。